古き良き時代のラブホテル。
そこはノスタルジックな名寄の隠れ家。
名寄の郊外にひっそりと佇むラブホテル。1歩中に入ると、そこにはノスタルジックな空間が広がります。
インテリアをリニューアルするのではなく「あえて残す」選択肢。それはまるで、時代を遡ったような感覚にさせてくれます。
外は名寄の四季を感じられるロケーション。夏は暑く、冬は長く厳しい土地ですが、ホテルグリーンの時間は、今日も同じ時間を刻みます。
温故知新
昔の事を訪ね求め、そこから新しい知識・見解を導くこと。とあります。ホテルグリーンは、昭和の時代に建てられたラブホテルをそのまま現在に残しています。そのころのラブホテルは、今と全く異なる様式美がありました。日本にたくさんあったラブホテルの原点。新しい発見があるかもしれません。
いつの時代も、これからも。
北海道名寄市。北海道の北部に位置し、農産物の集散地として発展してきました。周辺には、数多くの畑が見られ、典型的な北海道の郊外の様子がそこにあります。
冬はとても厳しく長く、そして夏は盆地気候のため温度が上がりやすく、非常に寒暖差の激しい土地です。ダイヤモンドダストが市中で見られ、ひまわりの咲き誇るこの土地の郊外にホテルグリーンはあります。名寄の市街地から3〜4㎞と程近いためアクセスも非常にしやすい立地にあります。
建物は城をイメージした可愛らしい外観。そして、部屋は昔ながらのラブホテルを今に伝えるようリニューアルはせずに保っています。ある層には懐かしく、ある層には新鮮。
そんなホテルグリーンにぜひお立ち寄りください。
プライバシーにも配慮。
ラブホテル。今となってはシティホテルと変わらない作りをした所もありますが、私たちが大切にしているのは古き良き時代。「こっそり入る」ラブホテルが当たり前の時代のものです。
ですから、駐車場からお部屋へのアクセスや、ご精算時の料金の受け渡し方法なども現在の基準を満たした上で再現しました。人目になるべく触れない「こっそり感」を存分に味わってみてください。
料金は全室均一ですが、お部屋自体は様々なタイプを取りそろえています。部屋の個性は7通り。ご利用の際にどのお部屋にアクセスできるかは、運によって左右されてしまいますが、ぜひ全室コンプリートを目指してみてください。きっとお気に入りの部屋が見つかるはずです。そして、不思議と落ち着く空間にいることを感じていただけるはずです。